「鉄骨製造の基礎を学ぶ！秋のインターンシップ３日間」を実施しました

課題図面を与え、コンパスや関数電卓を用いて現寸図を作成し、

アングル材や鉄板で図面通りの構造物を作ってもらいました。
 

ガスで溶断し、アーク溶接でつなぎ合わせます。
 

図面通りのものが出来上がりました。

インターンシップ生にとって初めての経験ばかりでしたが、事前練習の成果か、無事形になりました。
 

工事現場におもむき、現場の状況や流れの現場監督者から説明を受けます。

実際に工程記録写真を数か所、撮っていただきました。
工事写真といってもいろいろと配慮しないといけないポイントが多々あるようです。
 

溶接に対する超音波探傷検査を始めとする検査業務について学びました。
 

デジタル世代と言われる彼らでも、鉄骨製造のCADは新鮮だったようです。
基本から学びつつ、実務的に必要なポイントも学びました。