テラコーの2024年を振り返る
2024/12/27
2024年ももう残りわずかとなりました。
テラコーもいろいろございましたが、トータルでみると皆様のお陰でつつがなく過ごすことができました。
ここ１年を振り返り、テラコーが起きた五大イベントをカウントダウン形式でご紹介します。
第５位溶接ブースを新設
（2024年9月）
「溶接道場」として新人の教育や溶接技能を磨くためのスペースができした。
第４位レストルーム、オープン！
（2024年11月）
喫煙室をリニューアルし、トイレを新設しました。
第３位太陽光発電システムの活用
（2024年6月）
太陽光発電が工場の電力の約20％前後を担っております。
第２位
社員研修旅行（名古屋方面）
（2024年9月）
第２位
社員研修旅行（名古屋方面）
（2024年9月）
コロナ禍から途絶えていた社員旅行を5年ぶりに開催しました。
第１位
能登半島地震への対応
（2024年1月）
本年元旦に起きた能登半島地震は、奥能登で震度７、小松市でも震度５強でした。
初めて「安否確認システム」が発動し、その日のうちに安否確認いたしました。当社従業員及びそのご家族に命に係わる被害はありませんでしたが、家屋を被災された方もおりました。
当社工場には、大きな被害はありませんでしたが、機械やオフィス家具の固定などの対策を実施しました。
３月には、微力ながら、1.5次避難所（金沢スポーツセンター）での被災者への支援活動に延べ３０名弱参加させていただきました。
来年2025年はいかなる年となるでしょうか。
政治・経済、自然現象ともになかなか見通しはできませんが、
巳年では、蛇の脱皮が例えられます。当社も時流にあわせつつイノベーションを図って参りたいと思います。
皆様も良いお年をお迎えください。
